下手の横好き日常log

今を楽しみながら生きていく

夜ぐっすり眠るための効果があったこと

最近夜は早めに寝て、朝は早く目が覚めるようになりました。

冬頃に試験勉強していた時は夜眠れなくなり朝無理やり起きて朝活していたのですが、試験が終わってからは朝活する気力が萎えてついつい夜更かししがちになっていました。

もともと夜型の生活が染み付いているので、気を抜くとすぐに夜更かししてしまいます。

眠くならないんですよね。

一時期眠くならなさ過ぎて処方薬に頼っていたこともあるくらい、夜眠れない問題は深刻だったんですが、ここ最近はそれがウソのようにスッと眠りに入れるようになりました。

軽い運動をしたりというのもあるんですが、1番は多分これ。

 

夜、部屋の灯りを間接照明のみにしたこと。

 

部屋の中央にあるメインライトを点けて部屋中を明るくしていましたが、最近はデスクライトのみで夜を過ごすようになりました。

というのも、部屋の片付けを進めていたらインテリアに興味が出てきたので、InstagramYouTubeでインテリアや暮らし系Vlogのアカウントを見ることが増えまして。

多くの人が間接照明のみで夜を過ごしているんですよ。カルチャーショック。

夜は部屋の中央の電気をつけるもの、寝る時に消すものという固定観念があったのでコレはやったことが無く。ちょっと試してみようと思い、やってみました。

デスクライトは電球色のちょっとオレンジっぽい光で意外と明るく、メインライトよりは暗いけれど、のんびりと過ごすだけなら明るさとしては充分。

部屋の中がギラギラと明るくならず、間接照明だけを点けたビジホっぽい雰囲気。

ちょっとした非日常感があります。

暗めの部屋で過ごしているとなんだか気持ちもゆったりとしてきます。

夜感が増し増しになるので、結構早めに眠気がやってくる。

夜の9時にはもうウトウト。

眠くなったらそのままお布団に入ってそのままぐっすりです。

 

ブルーライトが睡眠を妨げるので寝る前はスマホは見ない方がいいという話は有名ですが、部屋全体の明るさを落としてみるのもいいかもしれません。

何より非日常感が出ます。とてもムーディ。

これを機に間接照明にハマりそう。