下手の横好き日常log

手探りな毎日だけどシンプルに、マイペースに。

大好きな美容師さんと美容室ジプシー。

只今ヘアサロンジプシーです。

 

ここなら定期的に通いたい!と心が踊るようなヘアサロンに出会えていません。

 

ここ2年で3、4回ほど行ったサロンはあるのですが、2年で3〜4回というところから「明日は髪をメンテしに行こう!わくわく」というより、「そろそろ行っとかないといかんよなー」という後向きな姿勢を察していただきたい。

 

毎月でも通いたいと思えるヘアサロンを探しています。

髪はまめにケア出来たほうがいいし、自分の好みを知っていていい感じに仕上げてもらえればとても嬉しい。気分も爆上がり。

そして出来れば気を使わなくてもいいお人柄の、話の合う美容師さんもいれば最高。

 

贅沢言うなよ、そんなヘアサロンねーよ?

いやいや、あったんです。いたんです。毎月通っていたサロンで、友達のようにお喋り出来て、毎回大満足な美容師さんが。

 

歳も近くて、なんとも話しかけやすい。

腕も確かで、いつも悩みに合わせて新しく色んな提案をしてくれます。

「新しく入ったトリートメント、もものみちゃんにやってあげたくてさ!」なんて言ってくれる優しいお姉さん。

たくさんお客さんを抱えているはずなのに、前にお喋りしたこともちゃんと覚えていてくれて、話が弾む。とても楽しい時間を過ごせる。

おまかせでも後悔したことない。

そんな美容師さんのいるヘアサロンに出会ってから数年間は、毎月のように片道1時間をかけて髪を切りに通っていました。

結婚したと聞けばお祝いのプレゼントを渡したり。

友達よりも顔を合わせる回数が多い人だった気がする。

 

そんな友人のような美容師さんとの時間は唐突に、ある日突然プツンと途絶えてしまいました。

 

そろそろ髪を切りに行こうかなと思ってた2020年3月。新型コロナウイルスが流行り始めて、サロンは営業を自粛。再開した頃にはその美容師さんは退職していました。

hot pepperから予約しようとして、所属スタイリストのページで退職したというメッセージを見て知りました。

 

その美容師さん、産休明けでお子さんもいた。

未知の感染症の流行、不特定多数と密に接する職業を考えると…。

結局最後は顔を合わせることが出来なかったから、想像でしかないけど多分コロナ禍のせい。

 

あまりに突然で、お別れを言うことも連絡先を交換することも出来なかった。

たくさんお礼もしたかった。

砂漠のオアシスのように居心地の良い場所を失った心にはぽっかりとした穴。

コロナ禍で1番最初に失ったのは、大好きな美容師さんだった。

悲しい、とても悲しい。

 

それ以来そのサロンにも行けてない。

片道1時間かけてでも行きたい理由が無くなってしまった。

 

それでも時間が経てば髪は伸びるし毛先も傷む。

仕方なく、悲しい気持ちで新しいサロンを探しています。

 

でも、元々の期待値が高過ぎてなかなか「ココいい!」っていう所に辿り着けず、まだしばらく美容院ジプシーは続きそうです。