下手の横好き日常log

手探りな毎日だけどシンプルに、マイペースに。

『マイペースな人』というのが恨めしく、羨ましい。

どうも最近忙しく、ちょびっと弱気、ちょびっと怒な気持ちが渦巻いてます。

今回はそんな話。

 

マイペースな人というのが羨ましく思える時があるのです。

周りの空気なんか読まず、顔色も伺わず、言いたいことを言ってマイペースに仕事をする人。

周りからの評価はすこぶる悪いがそんなことを気にもかけない人。

評価は悪くとも本人が何も気にしてないならストレスにもならないんだろう。

呆れると同時になんか羨ましい。

 

私はといえば、周りが忙しそうにしていればソワソワするし、本来私の仕事でなくても「やります」とか言ってしまう。これは今言うべきではないなと思えば言言葉を飲み込む。噂話と周りの評価は気になってしまう。

 

これって結構損なんじゃないかと思う。

 

本来自分の仕事ではないのに忙しそうにしてるのを見ると、いてもたってもいられず「私もやります」とか言っちゃう。なので必然的に仕事の守備範囲が広くなる。

そうすると「専門ではないけどそこそこなんでもできる人」ということになる。やる気だけはありそうな人。

断っておくけど「仕事ができる人」ではない。断じてないぞ。

「超できる人ではないけど、ゼロから教えるよりは使える人、困っているときにはとりあえず呼んで手伝ってもらう人」と言うなんとも微妙なポジション。

出来る人ではない、便利な人…。せつなー。

 

メリットは他の部署の仕事の内容を大体把握、簡単なことなら大体できるようになるので立ち回りが上手くなる。

デメリットはすぐヘルプとして呼ばれる。

 

いやね、やんごとない急用で休みを取らないといけなくなったとか、人手不足でどうにも現場が回らないっていうのはいいよ。

そういうときに頼ってもらえるなら普通にがんばる。

 

でもさ、休み明けに締め切りの書類が一切終わっておらず、しかも仕事を任されている本人は今日は有給をしれっと取ってる、そんな人の尻拭いをするために呼ばれるのはたまったもんじゃないんだ。

当人は悪いとは思っておらず、出社しても周りにどれだけ嫌な顔をされてもけろっとしている。

もし自分だったら、気まず過ぎてお詫び行脚に回るであろう状況なのに、本当に何にも気にしない。

 

評価はすこぶる悪いのに、本人は全く気にも留めてなくて、周りの人の方が諦めて仕事をしている。

こういう姿を見てしまうと、なんだか自分の方がバカらしくなってしまう時もある。

大なり小なりストレスを受けて、周りの状況に取り残されないように立ち回って、必死に仕事を回そうするのって損じゃない?

 

そうはいってもゴーイングマイウェイに徹しきれない、周りの顔色ばかり伺ってしまう自分がちょっと情けない。

 

だからマイペースに、ストレス少なく過ごしている人を見ると恨めしいし、羨ましい。

 

「あなたのおかげで仕事が回っている」なんて言葉で便利に使われてもな。なんだか報われない。

 

くそー、せめて「便利な人」じゃなくて「超有能な人」になりたい。

せめて「損している人」からは抜け出さないとやってられない。