下手の横好き日常log

今を楽しみながら生きていく

便利な人と有能な人の違いとは何だろう?

仕事をする上でさ、自分がただ都合がいい「便利な人」なのか、確かな仕事力のある「有能な人」なのかは結構重要な問題だと思うな。

仕事を頑張ろうと思っていたとしても、ただ都合よく何でも押し付けられてしまったら納得いかない。何の成長もなく、やりたいこともできないままに時間だけ使うのはちょっと損している。

褒め言葉をもらうこともあるけど、ほんとかな?大人なんだし、ただのお世辞かもしれない。

「自分は仕事ができるぞー!優秀だぞー!」なんて自信も持てないし。いや、持っている人もいるかもしれないけど。

私は持てない側なんだよな。ミスもするし、覚えるのに時間もかかるし。

 

きっと本当に仕事力のある優秀な人には「この人になら!」っていう大事な仕事がいくんだろうな。いいな。

じゃあ、有能な人ってどんな人?どんな人を目指せばいいのか。

超ざっくりだけど、多分だけど、一つ指標が浮かんだ。

便利な人はその職場でしか働けない人。

有能な人はどこの職場でも重用される人だ。

実際、本当に仕事が出来る優秀な人は1つの職場にこだわっていない。ここにいると自分は損するなと思ったらどんどん辞めて次へと向かっていく。

そうして残っていくのは…という恐ろしい現実は見たくないけどね。

どこででもやれるんだろうし、実際必要としてくれる人も多いんだと思う。うーん、羨ましい。

 

本当に転職するかしないかは別として、転職するときに自分の強みになるものを作っておくというのは大事かもしれない。

自分のスキルを資格にしておくのもひとつの手段なのかも。

 

来年の目標は、そうだなー、お仕事関連の認定資格を2つとることかな。

 

そんなこと考えている本日は仕事納め。

今年もお疲れ様でした。