マジックアワーを撮る!朝焼けを求めて駆け抜けた朝。
某日AM5:30
ぬくぬくと布団の中でもものみは悩んでいた。
起きるべきか、起きざるべきか。
なんでこの時間に目が覚めていたのかというと、この日は日の出の写真を撮りに行こうと思っていたから。
しかし外の気温は0℃
寒いなー、やめようかなー。
まだ寝ていたい気持ちがむくむくと湧き上がってきましたよ。
でも空の様子くらいはちょっと見てみるか。
そうしてカーテンを開けると…。
待って、空めっちゃ良い感じじゃん!!!
これはもものみが朝焼けをカメラに収めるために駆け抜けた早朝の記録です。
飛び起きた朝
カーテンを開けると空が明るくなりかけていました。雲ひとつない晴天ではなく、ふんわり雲がある感じ。
いい…。
凄くいい空のコンディション!
さっきまでの日和った気持ちはどこへやら。
猛スピードで支度を開始。
この日もセーター、インナーダウン、コート、暖パンにスヌード。
髪も適当にとかして、カメラバッグを抱えて飛び出します。
車に乗ってカーナビで目的地を設定。
目的地まで約1時間弱。
最短ルートを設定して出発。
今回の目的地は湖です。
湖に映るリフレクションも撮りたい。本来の出発予定時刻は大分過ぎてましたが、場所は事前に決めたところへ向かって走り出しました。
空の感じから、到着予定時刻頃には日が上り始めるはず。
めっちゃ良い感じに焼け始める空の下、高速道路を駆け抜けます。
気持ちははやりますが安全運転。
スピードは出し過ぎないように。
目的地までは峠を超えていきます。
長野県では山ひとつ隔てると天気が変わるなんて良くあること。
途中は薄もやがかかってなんだか薄暗い。
あれ?思ったほど良い景色にはならないかな?
と思ったけど、高速道路を降りたらそんな気持ちは吹き飛んだ。
空が、雲が、めっちゃ綺麗な朝焼け!
マジックアワーってやつです。
到着まであと15分。
早くカメラに収めたい!
でも落ち着け私!車は安全運転!
写真のために事故なんて起こしたら自分のことを許せない。
急げ!でも安全運転!スピード注意!
急げ!でも横断歩道しっかり見て!歩行者優先よ!!
急げ!でも信号黄色だから止まるよ!
その間も空の雰囲気はどんどん変わっていきます。マジックアワーってホントに短時間しかない。
ばかばか!なんで布団の中で日和ってたの私!
もうね、仕事に遅刻しそうなときよりも自分の行動を後悔しましたよ。
安全運転厳守して間に合わなくても自分のせいなんだから…。
赤信号はしっかり止まります。
例え早朝で車も歩行者も誰もいなかったとしても。
何で今赤なの。
自分のせいだけど。
そうして目的の公園に到着。
マジックアワーはもう最後の瞬間が近づいてる。駐車場に車を止めて、ちゃんと鍵をかけて、カメラを握りしめて湖畔までの20〜30Mをダッシュ!

マジックアワー、最後の瞬間。
この日は風もなくて湖面もおだやか。
息を飲むようなリフレクションでした。
来て良かった!

これは撮って出し。
慌てて撮ったので、湖面が若干傾いてる。
レタッチで修正せねば。

別のショットですが、レタッチ版。
朝日にのびる桟橋。
雲の雰囲気がよき。

朝日に照らされるボート。エモい。

そして1日が始まる。

朝日に照らされる公園の芝生。
霜が降りて白く凍ってるんだけど、伝えられず。
カメラはCanonのEOS Kiss M2、レンズは同じくCanon EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STMです。
1番広角側で撮りましたが、超広角レンズも欲しくなる…。
でもなー、広角ならAPS-Cよりもフルサイズの方が強いのでフルサイズも購入するっていう手もある…。沼。
本日の反省会
全ては目が覚めた時の日和った行動のせいです。あと30分早く到着していれば、ブルーアワーからマジックアワーに変わる時間にも間に合ったのかもしれないのに。
今度は行くと決めたら日和らない。
そして行くなら前の日から用意する。
今回もまた手袋忘れたしな…。
前回↓
hetappinonichijo.hatenablog.com
写真的には湖が傾きまくった写真を量産してしまった…。
次回からは水平器をちゃんと使います。
余裕を持って水平器を設定出来るくらい、余裕を持った行動をしたい。
もものみでした。
安曇野神竹灯で幻想的な写真を撮りたかった2021冬

12月某日。
これがまた写真映えする素敵なイベントで、写真好きの私としてはいてもたってもいられず、カメラを持って高速道路往復100km飛ばして行ってきました。
(一応長野県民が県内を移動しただけなので悪しからず)
とっても幻想的な風景の広がるイベントで、非日常をたっぷり味わえます。
そして、参加している人はほとんどが何かしらのカメラを構えている、写真ガチ勢のイベントでもありました。
安曇野神竹灯とは
安曇野神竹灯(あずみのかみあかり)
お姉さまは九州祖母山の神様、豊玉姫様。
この竹に火を灯すお祭りは元々九州発祥。
豊玉姫は穂高見命へ「今は世の中が不安で希望が見えなくなっている、竹のように強く真っ直ぐに伸びて進んでいけるように」と地元のお祭りのことを伝えます。
そして、穂高見命は「竹の光が心を明るく灯すように」と「神竹灯」と名付け、この地でも行われるようになったのでした。
実際にこの竹筒は九州から届いているようです。
今のこの世の中にぴったりのお祭りですね。
この日の装備
この日は雲ひとつない晴天。
まさに神竹灯日和です。
気温3℃と比較的暖かくお出かけしやすい夜。
しかし寒さに気を取られず、風邪を引かず、写真を楽しみたい。
ということで、トレーナー、ユニクロのインナーダウン、コート、ユニクロの暖パン、ネックウォーマー、手袋を着用。
「こんな暖かい日にそんなに着込んでもっと寒い日どうするの」と思わなくもないですが、快適な撮影のためには致し方ない。
この日のカメラはCanonのEOS Kiss M2、レンズは同じくCanon EF-M18-150mm f/3.5-6.3 IS STMです。
いざ!安曇野神竹灯!!
竹の灯篭への点灯は16時からということでそれまでに会場の穂高神社に着くように車で出発。
夜の写真を撮ることが目的ですが、写真以前に無事到着して、駐車場を確保しなくてはいけません。
もっとも混んでると思われる時間は絶対駐車場待ちで動けなくなると思い、明るいうちから駐車場を確保して待機する作戦に。
16時ぴったりくらいに到着できるように家を出てしばらくして・・・。
ああああ!手袋忘れたーーーーー!
車の中で忘れ物発覚。
無しでいくか、コンビニで買うか・・・。
手袋くらいと思われるかもしてませんが、私もものみは結構な寒がりなので死活問題。
コンビニで購入しましたが、この日は結局最後まで手袋は使わず。
本当にあったかい日でした。この手袋は次回活躍してもらおう。
穂高神社に到着したらスタッフの人に専用の駐車場に案内されました。
混んでるか確認したところ、
「こんな時間からは混まないですよ」と。
ちょっと呆れたように言われましたが、作戦通りです。
予定通り、16時に境内に到着。
入り口では全員検温と手指のアルコール消毒が行われます。
境内に入ってまずは神様にお参り。
すでに数千本の竹の灯篭が並んでいます。

数千本のろうそくにどうやって点火するのか疑問でしたが、参拝客皆で点火する形式でした。
先の長いチャッカマンのようなタイプのろうそくを持参すれば点灯に参加できます。
持参しなくても総合案内で貸してもらえますが、これは早い者勝ちのよう。
私は参加できず無念。
来年はチャッカマン持ってきます。
神竹灯の参拝客は神竹灯を楽しみにきたカップル、家族連れ、そして写真勢の皆様です。
私と同じHAKUBAのカメラバック持ってる人何人とすれ違ったことか・・・。
明るいうちはこんな感じ。
暗くなる前の写真の構図を決めるために練習。

暗くなるとこの前ボケがちょっと邪魔になっちゃったのでこの構図はボツに。
本格的に暗くなるのは17時頃でそこからが本番です。

時間が早いので、まだちょっと空が明るいです。

フォトグラファーの大量参戦を見込んでか、境内には和傘を置くなどフォトスポットが複数あります。

境内を流れる小川にも神竹灯が。
ここも密かなフォトスポットで、写真の順番待ちの列ができてました。

写真ガチ勢が多数ではありますが、フォトポイントでは皆さん順番を守ったり、人の撮影を邪魔しないようにしたりと安心できる感じでした。
むしろみんなカメラを構えているから、真剣にローアングルから構えていても恥ずかしくない。
ただし、周りの迷惑にはならないようにしたいですね。

暗くなってさあ本番という時間になりましたが、撮れた写真はこんな感じ。
黒潰れ・・・泣。
夜の撮影って難しいですね。
カメラ歴半年、夜撮影2回目。
本格的に暗くなってからの写真の半分が、レタッチでどうにもならない黒潰れに見舞われてました。
もうちょっと研究します。
露出の設定が今後の課題。
こういうご時世でなければ、神楽殿でライブをしたり、出店も出ていたそう。
規模は縮小されていたようですが、ある意味写真撮影に没頭できて良かったです。

神楽殿正面の大鳥居からのショットを撮りたかったですが、ベストポイントには三脚を構えた皆さんが入れ替わり構えているため、混雑回避のためこれは諦め。
暗くなるにつれてどんどん人が集まってきましたので、18時くらいには撤収しました。
駐車場は入る車出る車で混み合いに混み合っていましたが、スタッフの方の誘導で問題なく出発。
おそらく18時頃が参拝客のピークと思われます。
今回は密回避のため早めに行って、早めに撮影しましたが、終了時刻までいるとまた違う景色が見れるかもしれません。
こういうイベントが開催できるくらい、ようやく世の中が落ち着いてきたということなんでしょうかね。
来年以降もまた来たいイベントでした。
もう少し写真の腕を上げて黒つぶれを最大限無くせるように、向こう1年頑張ろう。
もものみでした。