少し前に手持ちのスカートが全く似合わなくなってしまっていることが発覚したばかり。
そうなると一抹の不安が出てきます。
っていうか、他の服たちどうなんだ?
私今年着れる服あるんだろうか?
季節も変わって随分暖かくなったことだし、模様替えも兼ねて、手持ち服の大試着会をやってみました。
トップスはほぼ大丈夫な気がする
とりあえず持ってる服たちを片っ端から着てみました。
普段は黒のストレートかスキニーのパンツを履いていることが多いのでそれに合えばオッケー。
そうしたらトップスはほぼ大丈夫だった。
着てみてこれはダメだ、出歩けない!っていうのはほぼ無かったです。良かった。
似合わなくなりがちなのはスカートの方なんですかね。
というか、もともとトップスはシンプル、スカートは華やかにみたいなコーデが多かったので、トップスはまだいける!よし!
着ないけど手放せない
しかし残念ながら、もうちょっと違うかもしれないと思ったのがこれ。
JILLSTUARTのブラウスです。
これねー、見ての通りめっっっちゃ可愛い。
学生の頃に手に入れてたら毎日ウキウキだっただろうけども、諭吉さん2枚分という学生では手が出なかったであろう値段で購入しました。
しかしお高いだけあって、シルエットがとても綺麗。決してスタイルの良いわけでもない私でもとても綺麗な体型に見える。
デザインもとても可愛い。
だけど、可愛すぎる。お嬢さんのようだ。
こういうのがもう自分には合わなくなってしまったお洋服なんだよなーと思いながらも、手放すのが惜しい。
もう一度こういうのが似合うようになりたい。
ちゃんと似合う人に譲りなさいよという心の声が聞こえてきますが、もうちょっとだけ観賞用に持ってることにします。
うう、断捨離失敗。
クローゼットの偏り発覚
クローゼットの中身を1回全部出して整理してわかったのが、私の手持ちは春夏服が多くて、冬服が少ないということ。
薄手のニットとか、夏服はたくさんある。後春秋の軽めのアウターもたくさんある。コートもある。
なのに冬用のセーターとかが少なすぎる。そして少ない服を着ずぎて大体1シーズンでもうヨレヨレになってしまっている。
今年はもう春夏の服は買わなくてもいいから、冬服にお金を使えるように貯めておこうと思います。
とっておきのバッグを遂に普段使いに
コロナが流行る前に購入してなかなか使うことができなかった、とっておきのバッグがこちら。
元々この形の別のバッグを5年ぐらいずっと愛用していて、それがへたれてきたので新しく購入したもの。
流行り廃りのないデザインだし、長く使えるものを買おうと、前に持っていたバッグの10倍のお値段を奮発して購入。
私の持っている服飾品の中で間違いなく1番お高いお品です。
結構思い切って買いました。その思い切りが災いして、もったいなくて使えない現象に悩まされ、しばらくクローゼットで眠る羽目に。
使わないままにしておくほうが勿体無いや。
これを普段使いにすることにします。
その代わり新しくバッグを買うのはしばらくおやすみ。
鏡を見るって大事だよね
服を片っ端から着てみるってことは、ずっと鏡を見続けるっていうことで。
あ、なんか、自覚していたよりも足が太いぞ。
あ、思っていたよりも顔のたるみが目立つぞ。
あ、二の腕が・・・。
と、まぁ、自分のボディのよろしくないところを否が応でも直視しないといけない時間となりました。
しばらくの間、こういう鏡を見て自分を直視する時間を持てていなかった気がします。それが「気がついたらなんかやばい」という現実の全ての原因じゃなかろうかとも思えてくる。
1シーズンと言わすに、月1回くらいはこの鏡前でのコーディネート大会をやろうと思います。
次回までにストレッチ毎日頑張ろうっと。