下手の横好き日常log

手探りな毎日だけどシンプルに、マイペースに。

理想のインテリアは足し算より引き算を考える

インテリアのカテゴリーはガラパゴス化していると思う。

自分の好きなインテリアはどこのジャンルに所属するのか正確に答えられない気がする。

というのも、私が今まで北欧風だと思っていたインテリアが実は韓国風なのかもしれないということを先日知りました。。

 

木の風合いが好き、シンプルな色合いが好き。

木の風合いとシンプルだけどカラフルなファブリックの組み合わせってなんだか良き。

少し前までネットで素敵なインテリアを見つけると、北欧インテリアという名前で紹介されていることが多かった。

そうか、私の好きなインテリアは遠い北欧の文化から来ているのか。

そう思って、北欧風というものを部屋作りのお手本にしてきました。

ですが、最近。

このくすみカラーでまとめたお部屋、落ち着いてていいな。ラタンとか、ドライフラワーとか飾ったお部屋可愛いな。

そう思ってピンタレストで眺めていた部屋が、実は韓国インテリアであると知ってちょっとびっくり。お隣の国じゃんか。

国の場所も文化圏も全然ちがうのに、心惹かれるのは共通して暖かみがある、シンプルな部屋のようです。

 

まあ、カテゴリー自体は重要じゃないんですよ。自分が落ち着く部屋になればそれでいいんです。

ただ、北欧デンマークのヒュッゲという考え方が好きでして。癒しの空間、居心地がいい空間という意味だそう。

自分が心地よく過ごせることが、インテリアの軸のひとつに組み込まれているんですね。

それいいなーって思って。

どんなインテリアであれ、暮らしている自分が満たされる部屋。そこにいるとホッとする空間。それが究極のゴールだと思います。

私も帰ってくるとホッとする自分の偏愛ルームを作りたい。

そう、本題はやっとここから。

 

韓国ヒュッゲインテリアという私の好みを詰め込んだガラパゴスなインテリアを実現したい。

 

しかしながら、こういう部屋にしたいっていうイメージはあるにも関わらず、結構長い間実現できていませんでした。実は今もまだ模索中。

 

一応努力はしたつもりだったんです。北欧柄っぽいモノを揃えたり。でもなんか違う。

北欧っぽい素敵アイテムが部屋にあれば北欧っぽくなるはずなのに。

なぜか落ち着くお部屋とは程遠い、なんか違うゴチャゴチャ感が溢れてる。

なんでこんなに理想通りの部屋にならないの。

もしかして、私にはセンスが無いからおしゃれな部屋は作れない?

半ば諦めて、長らく迷走してました。

 

ですがある日、ミニマリストさんのがらーんとした部屋を初めて見た時。

ちなみに私が見たのはゆるりまいさんの「私のウチにはなんにもない」というエッセイ漫画です。

雷に打たれたように唐突に、私の部屋のダメな部分に気がつきました。

ああ。そうか、なるほど。

 

私の部屋には「なんか違うもの」が多いんだ。

 

そう、この「なんか違うもの」

特に思い入れはなく、なんとなく購入してしまったモノたち。なんとなく置いてある、これがゴチャゴチャ感の原因だった。

何か違う、何か違うと言って、今あるものにさらに「それっぽいもの」を足し算するというのは、空気の悪さを誤魔化すために香を焚くみたいな根本的なことにコミットしてない発想でした。

そりゃあ、余計に空気も悪くなるわ。

空気が悪いならまずは換気をしないと。

まずは、居心地の良さを邪魔するモノたちを片付けないと。

 

ということで、ただいま少しずつ慎重に断捨離を進めています。ゴチャゴチャしてる原因と思われるモノたちを手放してる。

断捨離が進むにつれて、なんだか部屋の風通しも良くなってきて、ちょっと落ち着く雰囲気が出てきたような気がします。

過ぎたるは及ばざるがごとし。

今までいまいちピンと来なかったこの言葉は、インテリアにはがっちり当てはまる教訓でした。

無いよりはあるほうがいいだろと思ってたけど、無いほうがいい場合も間違いなくあった。

余計なモノは置かずにお気に入りだけを置く。

多くなりすぎないように適正量を見極める。

足すことにばかり目が行きがちだけど、引き算もちゃんとして風通しを良くすることも、居心地の良さに繋がるのかもしれません。