下手の横好き雑記録

30代からの日々の生活と向き合う記録

私の趣味の歴史を振り返る。

最近カメラを持ってお出かけが出来てない。

そもそも遊びに行くというのがあんまり歓迎されないムードになってしまっているので、中々外に出づらい。

最近は体調不良もあったので、すっかりカメラは冬眠状態で、バッテリーが切れてしまったのもそのままになってる。

私のカメラ熱も一旦バッテリー切れ。

 

そういえば、私は自分のことを趣味特技のない人だと思っていました。自己紹介は苦手だったし、子供の頃のプロフィール帳、大人になっても履歴書の趣味特技欄に困り果てたものです。

でも、あれ?

私好きなこと何もなかったっけ?

 

子供の頃から今までの好きだったことを記憶の彼方から思い出してみました。そしたら意外。結構ある。

 

せっかくだから記事にします。

 

小学校低学年

覚えている範囲では、確かこの頃一緒に住んでいた祖母に教えてもらいながら、縫い物とか編み物とかをずっとしていた気がします。

未だに手芸は好き。この頃は編み棒を使って毛糸のアクリルたわしとかたくさん作ったんですが、編み物はこれ以降全然やってないや。今となっては編み棒の持ち方すらわからなくなってます。

ヘタクソなりにいっぱいアクリルたわしを作っていました。

 

小学校高学年

編み物はしなくなりましたが、縫い物は手芸クラブにも入っていたくらい好きでした。

この頃洋服のデザイン画も好きで、この頃の夢は確かデザイナー。服作りの真似事をしてぬいぐるみに洋服作ったりしてました。ちなみに洋服(ぽいもの)を着せたぬいぐるみも自作。今でも実家では作り始めたけど材料が不足して完成できなかったパーツが、何かの拍子に発見されたりするようです。

そしてデザイン画が好きだったこともあってイラストを描くように。スケッチブックを買ってもらって四六時中描いてました。懐かし。

 

中学時代

イラストが好きだったので美術部に。

イラストも描いては見ていたんですが、ひたすらに描きたいものをなんとなく描いていたので上達はせず。絵はたくさん描いていればある程度は描き慣れます。全然描いてない人からすれば多少は上手く見える。そして何年か続けていればある程度上手にはなります。

が、私の体感としてはあくまで6割止まりくらい。人物を描くためには人体の構造とか抑えるべきポイントがある。

当時は今ほど簡単に情報にアクセスすることも出来ず、上達するための練習方法とかもわかりませんでした。ちゃんと体型立てて練習すればまた違ったかもしれません。

美術部なので王道の水彩画にも挑戦することに。水彩画は風景とか静物とかを実際に見ながら描いて、美術の先生のフィードバックもあったので、結構上達しました。それこそ絵画展に入賞できるくらいに。上達が実感できると楽しくなりますよね。

 

そしてこの頃から結構本を読むようになりましたね。

ハリーポッターも好きでしたし、小野不由美さんの十二国記とか好きでした。私の通っていた中学校の図書館に置いてあったのでどハマり。

始まりはラノベでしたが、活字を読むことに抵抗がなくなり読書が好きになりました。

漫画もたくさん読んでたな。

 

あとMDが登場した頃だったので、それまであんまり聞かなかった音楽を聴くように。

友達からCDを借りてたくさんMDに入れてました。BUMP OF CHICKENに出会ったのもこの頃。YUIも好きだったな。

 

高校時代

高校は私の中では暗黒の時代です。というのも、あんまり学校に馴染めず。やることなすこと鳴かず飛ばず。つら。

大学へも浪人することになってしまった。でも本当に学校が辛かったのでちゃんと3年で卒業してえらい!と未だに思ってます。

この頃は内緒で美術部の幽霊部員してました。なんで内緒かって美術部自体が幽霊部活でしたし、そもそも美術部がスクールカーストの底辺みたいに捉える体育会系の生徒が多くて美術部ですって胸張って言えなかったんです。つら。

そんな環境もあって、絵を描くことからちょっと心が離れてしまいました。

 

この頃の好きなことってなんだったっけ?

YouTubeがサービスを開始して広まってきた頃で、ぼーっとパソコンの前でライブ映像を見ていた記憶が。

何やっても上手くいかなくて、ひたすら無心で現実逃避してました。

時間を使うというより、時間を潰してただけだった。

 

大学時代

大学時代も何してたっけ?

この頃も本読んでたな。1Q84村上春樹デビューした覚えがある。

大学からは神奈川県に住んでいました。小さな駅でもすぐ近くに本屋さんがあるし、少し電車に乗ればすぐデカい本屋さんもある。

田舎から出てきた私には嬉しいカルチャーショック。毎日どこかの本屋に入り浸ってました。でもそんなにたくさん本を買えるほどお金は無く、気に入った本を買って繰り返し読んでました。

あと、都会に出て環境が変わったのをきっかけにファッション誌を結構読んでました。そして、私服の研究もした。

ダイエットもして人生で1番痩せてたし、服買うのにお金を使いまくってた気がします。

膝上丈のワンピースとショートブーツが定番スタイル。

 

さらに、この頃ユーキャンのボールペン字講座で綺麗な字を書く練習してたな。

これが以外と楽しかった覚えがある。ちゃんとやればすぐに結果が出たので、毎日無心で黙々と練習帳に文字を書いていました。

おかげで就活の際、履歴書の文字を褒めてもらえました。

その後も百人一首書き写しとか、鉛筆写経とか黙々と文字を書くのはたまにやってます。

 

そして現在

相変わらず本を読むのは好き。絵は描かなくなっちゃったけど、代わりにカメラが仲間入りしました。

全体を通して見ると、何かを作り出すことにハマっている場合が多い。

 

なんで趣味がないって思ってたんだ?

思い返せばこんなに色々好きなのに趣味がないって思ってたのか。

私の好きなことって、1人の世界で黙々とやることが多いんですよね。私自身は楽しいし没頭できるんだけど、高校時代の出来事が代表するように「根暗っぽい」みたいな周りの評価が常に付き纏って、好きなことを好きって言えなかった。

あとは楽しみ方の問題。

例えば読書。私は好きな本を何度も読み返すのが好きだった。新しい刺激は無くても、落ち着いた時間を過ごせるから。

あんまり同じタイプの人に出会ったことなくて、本が好きなら年間何百冊も読んでるのがステータスとか、あの作家を読んでなきゃ本好きとは言えないとか。

そういうマウントがあるのが嫌だった。

好きなことが無いっていうより、人に胸張って言えることがなかっただけかも。

 

もう少し好きなことを極めたい

思えば生きづらかった子供時代。

大人になってようやく好きなことを好きって胸張って言えるようになった気がします。

モノづくりが好きな私にとっては、写真もハマる要素はたくさんあったのかも知れません。

好きこそ物の上手なれとは言うけれど、好きだから極めたことってほとんど無いな。

カメラはまだまだ学ぶべき伸び代があるはずだし…。

 

そう思い始めると、バッテリー切れだった私のカメラ熱がちょっとずつチャージされてきました。

カメラのバッテリーもチャージして、また写真を撮りに行こう。