話で聞くのと、自分が実際にやってみるのは違う。
ブログに関しても同じで、読むだけと自分で書いてみるのは全然違う。
自分が書く側になってみると、今までは当たり前過ぎて深く考えていなかったことや、ただ通り過ぎていただけのことが気になるようになりました。
今まではただ読んでいるだけだった他の人のブログのことです。
どんな記事を書いている?どれくらいの更新頻度?どんな書き出し?
ブログを書くようになって今1番自覚している自分の変化は、他の人のブログの読み方なんじゃないかな。まだ始めて半月だけど。
読むときの注目ポイントがちょっとマニアックになったと思います。
そんな私のちょっとマニアックなブログ閲覧の視点をまとめてみました。
そんなまとめ誰が興味あるのかと思わなくもないですが、他のブロガーさんが「自分はこんなところに着目して他の人のブログ読んでます、参考にしてます」って記事出してたら間違いなく読んじゃうので、まずは自分がさらけ出してみようと思います。
ブログのタイトル
記事のタイトルよりもまずはブログのタイトルが気になります。というのもブログを立ち上げるには必ず自分のブログの名前を決めないといけないから。みんなどういう基準でブログの名前決めているんだろう?
このブログの名前を決めるときも他の人のブログの名前だけ見てどんなふうに名付けているのか参考にしてました。
名は体を表す系なのか、お洒落に英語のタイトルなのか、自分の格言なのか。それともセンス良く造語を作っちゃうのか。
私の場合は、最低限人に紹介しても恥ずかしくなくて、何書いていても許されそうだけど何書いてるかはなんとなく分かるのを目指した感じです。すごいぼんやりしてるな。
記事の書き出し、記事の締めくくり
いつも1番悩むんですよ。文章の書き出しと締めくくり。
起承転結のうち承と転はスムーズに進むのに、どうやって始めるか、どうやって終わらせるかにはいつも迷います。
自分の文章なんだから好きに書けばいいんですが、いいと思うものは少しでも取り入れたいもの。
「このブログ好き」って思ったら、文章の構成と書き出しと終わり方は必ず参考にしてます。なんなら記事のタイトルよりも気になってる。
投稿記事数と投稿頻度
これに関しては完全に今自分の記事が少ないっていうコンプレックスの裏返しです。なんの解決にもならなくても月間アーカイブとか絶対見ちゃう。こういうところに注目されるのが嫌な人もいるから月間アーカイブを表示していない人も多いんだろうな。
なんかほんとにすみません、でも気になっちゃうんです。
著者自己紹介
どんな人なのかも気にはなりますが、1番気になるのは「どんな内容で自分のことを表現しているのか」です。
自分のことをどう語るかって結構難しいと思う。自分の来歴や受賞歴を書いている人もいるし、趣味や性格で自己紹介をする人もいる。そこに書かれていることがその人の全てじゃないからこそ、自分のどの部分を推しているのかが気になります。
特別なことじゃなくても意外なことをチャームポイントにしていたりすると一気に共感できたりもするから面白いです。
そういうタイプの自己紹介したい。
舞台裏が気になるようになった
この記事を読んでくれたブロガーさん、そんな視点で見られてんの?!ってドン引きしないかな・・・。ちょっと心配になってきた。
ブログを書き始めるまで全く気にしてこなかったことたちです。読む専と書いてみるとでは違いますね。
どんな人が書いているのかは当然気になるとしても、ブログ記事執筆ルーティーンとか、記事を書くうえで大事にしてることとか、文章の構成の何に1番力入れてるのかとか、ネタの集め方とか、そういうブロガーの舞台裏的なことがすっごい気になる。
こういう情報ってブロガーさんの秘密のエッセンスなのかな。そういう記事があったらとりあえず読みに行っちゃうんだけどなー。
この記事がブロガーさんの共感を得られるか、それともドン引きの対象になるのか・・・。
ちょっとハラハラしながら記事を終わろうと思います。
気になるの私だけじゃないですよね?