下手の横好き日常log

今を楽しみながら生きていく

断捨離したら仕事を辞めたい気持ちになった。これから運気が上がるのかなぁ。

最近断捨離にハマり、お家の整理にのめり込んでいるもものみです。

断捨離を続けていると好転反応と言って、一時的に体調不良になったりメンタルが沈んだりするんだとか。

確かに疲労が溜まって気持ちがどんよりしていた期間があります。

 

hetappinonichijo.hatenablog.com

 

ただ運気が上昇しているとかそういうスピリチュアルなことはあんまり信じていないタイプです。

そもそも断捨離の目的は荷物の整理ですし。

信じていないんですが、それでも最近あんまりにも仕事でゲンナリすることが続いているので「これは好転反応だ、きっとこれからいいことがあるんだ」と好転反応のせいにしないとやってられない気持ちになっています。

そんな良くないことが続いて、ふと「このままここで働いてていいのか?」という気持ちになってしまいました。

今回はそんな話。

 

立て続けに同僚のミスが発覚する

先日、ある後輩の大きなミスがあり、その日の営業ができなくなってしまうかもしれないくらいの危機的状況になりました。

いろんなところに電話をかけて、頭を下げて必死でリカバーに回って、ヘトヘトになってなんとかその日を乗り切ることはできたんです。思い出すだけでも吐きそう。

そんな日の帰り際。

この事態の原因になった張本人に「あーあ、私ボーナス減らされちゃいますかね〜?」なんて呑気に話しかけられた時には二の句が継げない。怒る気力もない。

いろんな人に迷惑かけといて、それより先に言うことがあるんじゃ?

私は職務上の先輩であって、あなたの友達じゃないのよ?

 

私職場の先輩として舐められているんでしょうか。

 

そしてさらに別の日に別の同僚。

今度は業務提携している会社の担当さんから電話がありました。

私はその仕事は担当じゃないんですよ。でもなぜか私宛にお電話が。

「もものみさん、実はこんなことがありまして、詳細わかれば教えて欲しいんですが」と。

完全にこちらのミスがあったことがわかって私が電話で平謝り。

本来の担当に話を聞いたところ謝罪の言葉はなく「その確認はしなきゃいけなかったんですか?」と言われて頭を抱えました。

ちょっと待ってよ、その確認をせずにあなたは責任を持って仕事をしたと言えるんですか?

話を聞こうにも「でも、でも、だって」を繰り返す始末。

人間誰しもミスはあります。

ですが、あまりに反省していない態度。

これはまた繰り返すし、その度にまた周りが巻き込まれて私が尻拭いに奔走することになりそう。

上司にはことのあらましは全て報告、相談しているんですが、人手不足が深刻ゆえにすぐにどうこう出来ないらしいです。

 

他人を育てるor自分を育てる?

そんなことが続くと頭に浮かんでくるんですよね。

「私、このままここで働いていていいの?」と。

この自分の仕事を省みることのない人達を育てるよりも、自分が新しい環境に移って新しい仕事を覚える方が遥かにストレスは少ないんじゃないかな。

他人を変えようとするより自分が変わろうとする方が遥かに簡単だと思うのは、思い上がりでしょうか。

 

きっと今は運気が悪くなっているだけだと思いたい

この職場はもう辞めたい。

そうは思っても辞表を叩きつけて「もう明日から来ませんから!!!」なんて言うわけにもいかない。

遠くない将来に辞めることにするとしても、しばらくはここで働き続けなくちゃいけない。

だから今は運が悪くなっているだけなんだ。

きっと、きっとこれから良い事がいっぱい起こってくれるんだ。

そう思わないと仕事に行くのが本当に辛いです。

電話が鳴るたび、何か起こるんじゃないかとビクビクしてる。

 

そもそも好転反応という言葉を知ったのもあまりに嫌なことが起こるので、「断捨離って運気が良くなるものじゃなかったっけ?」とGoogleで検索したのがきっかけなんですよね。

今は「この悪運はきっと好転反応のせいなんだ」そういうことにしてせっせとキッチンのシンクをピカピカにしています。

綺麗に片付いた家に幸運が舞い込むというなら、どうか早くこの悪運から抜け出せますように。

 

 

断捨離の効果を実感。モノを手放したことで変化したこと

年明けからぼちぼちと開始した断捨離ですが、ここ最近作業がノリにノッていて毎週のように手放すものをリサイクルショップに売りに行っている、もものみです。

部屋の乱れは心の乱れといいますけども、断捨離はそれを整えていこうっていう試みなのでメンタル的にも変化すると言われています。

実際に断捨離をどんどん進めてみて確かに、確かにメンタルにも結構な変化がありました。

なので今回は私が実際に体験した、断捨離の変遷とモノを手放したことで変化した事をまとめて記録しておきます。

 

断捨離は作業が進むごとに加速していく気がする

というのも断捨離を始めた頃はちっとも捨てられなかったんですよ。

今では信じられませんが、多少不要なものはあれどほとんどが大事なもの、手放せないものだと思っていたんです。

だから断捨離1周目では多少片付いたような気がするけど、全然モノが多い状態でした。

でも断捨離を進めていくうちに、1ヶ所片付き2ヶ所片付き・・・。

そうして片付けが進んでいくと「やっぱりこれは使っていないしおそらく今後も使わないから手放そう」という意識が湧いてきます。

ちょっとずつ感覚が研ぎ澄まされてくるとでも言うんでしょうか。

クローゼットの整理も1回目ではほとんど手放せなかったのに、2回目になると「これはモノを持ちすぎている」ということに気が付き始め、やっぱり手放そうという気持ちが湧いてきました。

その結果1周目では手放せなかったブラウスを2周目ではあっさり手放せたり。

 

要らないものにたくさんのお金を使ってきたことに気がつく

家にあるものは誰かが持ってきてくれたものでもなんでもなくて、自分が必要だと思って買い揃えたモノです。

それが大量に不要物になっているという現実に直面しました。中にはなんで買ったのか思い出せないものもたくさん。

買ったシュチュエーションを思い返すと否が応でも自分の買い物の悪癖と向き合うことになりました。

私の場合、必要だから買うというより買い物したいから買うという「モノを買う快感を得たいが為の買い物」が非常に多かった。

だからストレスが溜まってむしゃくしゃしているときは無駄な買い物をしやすいです。

あと「使わないかもしれないけど持っていればとりあえずは安心できる」モノたち。

必要なモノを買っているわけではないので、断捨離をするとなるとほとんどが手放すモノとなってしまう。

捨てる時の罪悪感がやばいです。

私は何をやっているのか・・・。

特にコロナ禍ではフラストレーションが溜まりに溜まっていたようで、大量の「いつか使うかもしれないよくわからない不用品」を大量に溜め込んでしまっていました。そのツケがこの断捨離に現れています。

必死で働いて得たお金を私は何に使っているんだろう。

今回の断捨離でそんな無駄使い癖も一緒に手放します。

 

そしてモノを買うことに慎重になる

自分がいかに無駄な買い物をしていたのかに直面して、買い物の仕方を見直し慎重にモノを買うようになりました。

欲しいと思ってもAmazonで即買いするのはやめて、一旦保留して冷静になってからちゃんと吟味して購入する。

あとは人に相談してみると意外と冷静になれて無駄遣いしなくなる気がします。

今後の買い物のスローガンは「最小限のモノで最大限の満足感を得る」こと。

要るような気がするからと反射的に買うのはやめて、ちゃんと吟味して1番幸福感を得られる買い物をしたいと思います。

 

 

モノが減ると汚れが目立つ

私結構なズボラであることは自覚していまして。

あんまりマメではないんですよ。掃除も定期的にやるというよりも「汚れが目立ってきたな、そろそろ掃除すっか」というかんじ。

最近自覚しましたが、この「汚れが目立ってきた」という感覚は麻痺しやすいです。

結構汚れているのに「まだキレイだから大丈夫」という全然大丈夫じゃない感覚を持ってしまいます。

で、断捨離で感覚がちょっと研ぎ澄まされてきた結果、「げ!めっちゃ汚れてるじゃん!」ということに気が付きました。お恥ずかし限り。

そしてめちゃくちゃキッチンシンクを磨きました。メラミンスポンジとクレンザーは最強。

 

これは好転反応なのか?メンタルの不調

断捨離すると部屋がスッキリ!気持ちもスッキリ!みたいなイメージが強かったんですが、実は最初はそんなこともなかったんです。

なんでか大型の棚やら大物を手放し始めたあたりからメンタルの不調を感じるようになりました。

仕事に行ってもやる気が出ない。なんでこんなにずっと疲労感を感じているんだろう?

そんなに忙しくないのになんでこんなに気持ちが落ち込むんだろう?

3週間くらいそんな感じの日が続きました。

あとで知りましたが、断捨離には好転反応と呼ばれるものがあり一時的に不調に見舞われることがあるそうです。

そんなスピリチュアルなこと当てになるかーとか思っていましたが、実はちゃんと根拠があるようで。

というのも断捨離って今まで収納の奥に眠らせて見て見ぬふりをしていたモノたちと向き合ってその処遇を決めることです。

今まで向き合ってこなかった事に目を向けるのって結構な気力が要ります。本当に疲れた。

さらには手放すと決めたものはゴミに出したり、リサイクルショップに売りに行ったり。こちらも意外と体力と時間を使うもの。

全体的にかなりのエネルギーを使う作業の連続だったようで、気づかないうちに疲労を溜めていたみたいです。

おそらくその辺りが原因になっているメンタル不調が続きました。

風水とかスピリチュアルな部分の好転反応もあるらしいですが、その辺は因果関係を証明できないのでなんとも言えず。

ただ最近は部屋の汚れを見つけるたびに「汚れを見て見ぬふりをして幸運が舞い込むわけが無い」と以前よりもこまめに掃除をするようになりました。モノが少ないと掃除もしやすいですし。まあこの辺りは気持ちの問題です。

今回の断捨離の目的は「荷物を整理して管理しやすいシンプルな部屋にすること」なので運気の好転に関してはわかりませんが、暮らしやすさという意味ではちゃんと好転しています。

 

まとめ

というわけで、断捨離を通じて感じたメンタルの大きな変化でした。

小さい変化はまだまだあります。

お金の無駄が多過ぎたから自炊の割合をもっと増やそうとか。

もっと自分の為の時間を効率的に使えるようにバレットジャーナルを研究してみようとか。

ヨガマットを敷くスペースが広くなったからストレッチを始めてみようとか。

丁寧な暮らしにはまだまだ程遠くとも、気持ちの上でスッキリした暮らしには少しずつ近づいてきたんじゃないかな。

自分の部屋に帰ると感じる閉塞感から脱却したく始めた断捨離ですが、思った以上に効果は出ている気がします。

とはいえ見直すべきところはまだ沢山あるので、まだまだ断捨離は続きますけども。

 

 

久しぶりに美文字の練習を

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昨日に引き続き字を書く話。

文房具沼の住人である我が彼氏に影響されて万年筆を手に入れてから美文字欲がふつふつと湧いてきました。

かっこいい万年筆に似合う美文字を書きたい。

文字は人に読んでもらうためのものですが、今回は完全に自分のために書く字です。

 

仕事終わりに本屋さんに寄りまして、練習帳を購入しました。

私が選んだのは『美しい文字で心がやすらぐペン字練習帳』770円税込です。

他にもたくさんペン字練習帳が並んでいましたが、いくつかパラパラめくってみてコレに決定。

これにした理由としては、文字一つ一つの練習の割合よりも一連の言葉を書く割合が多いところ。

以前にペン字講座を受けたことがあるので、書き方の基本はもういいかなって。

後半に美しく書くポイントとして少し基本の書き方のページはあります。般若心経も載っていてバラエティ豊かです。

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これは前向きになれる言葉の章。

万年筆は水性インクなのでボールペンよりも乾くのが遅いです。

私は右利きなので、左から書かないと右手がインクまみれになります。

うーん、ペン字習ってたはずなんだけども自分の書く文字に納得いかない。他人の書く字はめちゃめちゃ綺麗に見えるのに自分の書く字は全く綺麗に見えないのはなんでなんでしょう。

いまだに昔ペン字習ってましたって胸はって言えない。

あと真っ直ぐ書くのは難しい。

うーんうーんどうしたらお手本のように綺麗な字が書けるんだ。

そんなこんなで字を書くことに集中して、無心でペンを動かしていれば心のモヤモヤは一旦落ち着くような気がします。

お手本と自分の文字に集中すればいいだけの時間。

たまにふとこの時間が欲しくなってペン字練習帳を購入しています。

ちなみにこの本の隣に売られていた『鉛筆で楽しむ源氏物語』(ってタイトルだったような気がするけど)という鉛筆で書くタイプの練習帳も気になるところ。

とりあえずこの練習帳を楽しみ尽くしたら次に買うかどうか考えたい。

そして多分その時は専用の鉛筆なんかも購入してしまいそうな予感がする。

 

美文字の基準、書く文字はその人の人柄を映すと思った話。

最近万年筆を手に入れました。

万年筆ってカリカリ文字を書くものだと思っていましたが、スイスイサラサラ書けます。書き味はとてもなめらか。

心なしか書く文字もいつもよりキレイに見えるような気がする。

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学生時代にユーキャンのボールペン字講座を受けていたこともあり、無心になって文字を書くことは結構好き。

また美文字の練習しようかなと思い立ったので、練習帳を用意しました。

ボールペンとは違う書き味が楽しいです。

 

さてタイトルの書く文字はその人の人柄を表すという話。

別に右上がりの文字は向上心の表れとかそういう性格診断的な意味ではありません。

私が実際に出会った人の話です。

 

WordやExcelで書類を作ることが一般的になりやり取りはメールが当たり前になったとはいえ、簡単なメモはペンを動かして手書きしますし、付箋にメッセージを書いて渡すということもまだまだあります。

その人はちょっと独特の癖のある字を書く人でした。そしてちょっとせっかち。

7と9の判別が難しかったり、6なのか0なのか分からない書き方をしてあったり。

皆が確認するホワイトボードの文字が読みにくい、予定の変更の字がわかりにくい。

その都度なんて書いてあるのか確認しなくてはいけないのでちょっと手間です。

みんなが確認するものは分かり易い字で書いて欲しいとお願いしたこともあります。

別に美しい字で書いて欲しいのではなく、分かりやすい字を意識して書いてというお願いです。

しかしその後も改善されず。

この方、学歴も素晴らしくパソコン仕事もとても得意、しかし自分本位な言動が目立つのでちょっと浮いた存在です。

うーん、字を書くというのは読んでくれる人がその先にいるということ。

読んでくれる人に配慮して読み易く丁寧に書くことが出来ない、書く気がないというのはつまり同僚など周囲へ配慮をする気が無いという意味で根っこは同じではないですかね。

読んでくれる人を意識して丁寧に書く習慣のある人の文字はやはり読みやすいもの。

美しく整った文字で無くとも丁寧に書かれた字かどうかは相手に伝わります。

字がキレイ=人柄が素晴らしいかどうかは一概には言えないかも知れません。

ですが、皆が読むモノに解読が難しい雑に走り書きした文字を書くというのは読み手に対する配慮が足りない、配慮が出来ない人かもしれないという印象を抱いてしまいます。

その出来事から、私の美文字の基準は技術的なことより何より、読んでくれる人に対して思いやりのある読み易くて気持ちのいい文字になりました。

人を判断する基準という意味ではなく、自分が字を書くときに持ちたい思いやりとして、美文字を目指す初心として忘れないようにしたい。

万年筆で文字を書きながらふとそんなことを考えた今日この頃。

自炊に力を入れ始めた途端に炊飯器が不調。

やめてくれよ、出鼻を挫かないでくれ。

 

私一人暮らしも10年選手となりますが、料理の方はからきし駄目です。

調理工程が下手くそとかそういう訳ではなく、単に面倒くさいのなんのって。

メニュー考えてレシピ調べて材料買って調理して皿洗いまでして。

料理って調理だけで完結するものではないじゃないですか。

疲れて帰ってきてそっから料理という一連の過程に取り掛かる、考えるのもめんどくさ。

ということで、専らお惣菜というものに頼る生活を送っていました。

スーパーなりコンビニなりあるので、料理しなきゃ飢えるとかも無く一応生活は出来ます。

しかし最近断捨離で買い物の仕方を見直し、要らない出費が多過ぎた事に気がついたばかり。

コンビニやお惣菜頼りの生活はエンゲル係数がバカ高い。

気付いてはいたけど、見て見ぬフリをしていた生活の無駄にいい加減メスを入れなくてはと思った次第です。

食費のせいで自由に使えるお金がイマイチ少なくなっているのでは。

メンタル削って稼いだお金で不健康を買っているのでは。

このままでよろしい筈がない。

という事で、重い腰を上げて自炊を始めました。

難しいことは出来ないので、

  • お昼ご飯はおにぎりとお味噌汁持参する
  • 夕食に一品だけでも作る

というユルい設定で自炊生活をスタート…したはずだったんです。

だったんですが。

 

始めた途端に炊飯器が不調なんだが。

やる気を出した時に限って。

解せぬ。

 

二合炊きなのに二合炊こうとすると沸騰したお湯が炊飯器から溢れてくる。そして掃除が大変。

ついこの前まで何ともなかったのに。

このタイミングは解せぬ。本当に解せぬ。

仕方ないので一合分ずつ小まめに炊いてます。それでもお湯が溢れてくるけどね。

うわあああん。めんどくさいよー。

 

節約しようとした矢先に炊飯器の買い替えか。

なんか、よっしゃ運動だ!って気合い入れたら翌日から大雨で走りに行けなかった時くらいの出鼻を挫かれた感があるんですけど。

 

運が悪かっただけなんだけど、頼むからせっかくのやる気の出鼻を挫かないでほしい。

文房具の沼に足を踏み入れてしまったのでお気に入りを紹介する

先月2年越しの資格試験の合格通知をようやく頂きまして、我が彼氏より労いにこちらのMDペンケース三菱鉛筆ピュアモルトのシャープペンとボールペンをいただきました。

 

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このピュアモルトというシリーズは木の軸です。

派手過ぎず、個性的に主張し過ぎないけどなんだかおしゃれ。カフェとかで作業するときにも使いたい。

ピュアモルトというお酒みたいな名前が付いていますが、この木の部分はウイスキーを熟成した樽を再利用しているんだそうな。

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ウイスキー樽の再利用でペンを作るって考えた人天才か?

そのエピソード込みでめっちゃお洒落。

木の軸なので、木目の模様が一本一本違っていてある意味一点モノです。

一緒に買いに行って、気に入った模様を選びました。

私は木の製品とか温かみのある製品が好きなので、ピュアモルトはドストライク。

使えば使うほどいい感じに育っていくようなので大事に大事に使いたいと思います。

 

そして併せてもらったMDペンケース。

こちらは倉敷帆布のペンケースです。キャンバス生地ですが、ロウ引き加工してあるので見た目より生地が硬め。

使うほどに柔らかくなるということなので、こちらも大事に育てていきたい。

いやあ、とてもいいものをいただきました。

ありがとう彼氏。

 

そんな素敵な贈り物をくれた我が彼氏ですが、彼は文房具沼の住人です。

最近は万年筆万年筆言っている。

そんなに万年筆って言われるとちょっと気になってくるじゃないか。

私も万年筆が欲しい。

で、一緒に買いに行きました。

購入したのがこれ↓pilotのライティブ。

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本当は万年筆で有名なラミーのサファリに興味があったんですが、ペン1本に4000円をかける勇気はなく、お値段もライトなこちらを買ってもらいました。1700円くらい。

買ってもらってばかりで恐縮ですが、文房具沼に引き込みたいようです。

 

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デビューと書いてますが、実は万年筆は2度目のデビュー。

子供の頃にこのペン先に憧れて万年筆を買ってもらったことがあります。

今でこそカクノという子供用の万年筆も販売されていますが、当時は文字を覚えたての子供が扱うには繊細すぎるものばかり。

早々にペン先を潰してしまい書けなくなってしまいました。

それから万年筆は扱いが難しいもの、高尚なものという認識でしたが、最近はカジュアルな万年筆も多いんですね。

ペン先も固く思ったよりもスイスイかける。

ゲルインクよりも書きやすいんじゃなかろうか。

ペンケースに万年筆が入っていたら、もはや文房具沼に片足突っ込んでいる感が出てきます。

そんな私が今気になっている次なる文房具はシャープペンの芯のケースです。

無印良品の紙の筒に入った芯でもいいんですが、実は専用のケースも存在すると知って興味が出てきます。

ニッチなところにも興味が出てきて、私も沼に膝まで浸かってしまったことは否定できません。

彼氏の思惑にすっかり乗っかってしまいましたが、おかげで最近文房具屋さん巡りがとても楽しいです。

 

2回目のクローゼットの見直しの結果

前回は4月に行ったクローゼットの見直し。

今回は2回目です。

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前回はそんなに捨てるものなんて無いかと思っていたんですが、部屋の片付けを進めていくとクローゼットの中身がギュウギュウのパッツパツに詰め込まれているのがすごく気になるようになりました。

一応収まってはいますが、すごく苦しそうに収まっているんですよ。乗車率120%って感じ。

で、ギュウギュウの収納は間違いなく使いにくい。出しにくいし、入れにくい。

そうして溢れた服が洗濯機のエリアを散らかしてしまう。

前回以上に心を鬼にして着るもの着ないものを仕分けないとクローゼットの肥やしが減っていかない。

収納に余裕があれば多少の肥やしは許せるけど、もはや肥やしを許すとクローゼットに服が収まりきらない。

ということで、今回は着ていない服、着古した服はこの際全て手放すことに。

前回手放せないとか言っていたJILLSTUARTのブラウスも手放しました。

可愛いからとても惜しい気持ちもありましたが、着ないのに持っていてもクローゼットの贅肉になってしまうし…。

同じく着ていないけど、デザインはとても気に入っているまだ着られる服たちと共にリサイクルショップに売りに行きました。

欲しい人、似合う人に着てもらおう。

その結果。

前回は手放すものなんて無いと思っていた服たちでしたが、なんと45ℓのビニール袋2袋分を手放すことになりました。

前回は「あれば着るかも」「デザインは気に入っているから手放したく無いかも」と思って断捨離を渋った実際には着ていない服たちを、今回は断捨離。

思ったより着てない服が多かった。

そして今回も断捨離中に思ったんですが、私のクローゼットアウター多いな。

真冬のコートだけでも3着、スプリングコートも3着、あとはマウンテンパーカーとかデニムジャケットとか。アウターばっかり。

次回の見直しの際はアウターをもうちょい厳選しようと思います。今回はもう疲れた。

 

ウチのクローゼットって小さいなーと思っていましたが、改めて中身を出してみると出るわ出るわ。

収納家具って思った以上に詰め込みがちですよね。それはもうやめたい。

収納するものは収納に対して8割に収まるように定期的に見直しをしていきたいと思います。

お気に入りだけのクローゼットって憧れるけど、みんなどうやって厳選してるんだろう?

今後の課題です。